地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

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100平方km

…ずっと広い。そして、あそこも、あそこも、どの建物も目の前に来るとものすごく大きい。圧倒されていた。そんな僕の様子を見てかどうかわからないが、キーコさんは、キーコ:「ドーム内ってパッと見た感じよりも意外と広いでしょ。ここは、すべての空間が圧縮されているのよ。狭く見えるけど、とても広いの。そうね、地球の日本でいう伊豆大島より少し広いぐらいの面積かしら。100平方kmぐらいかな」ツキオ:「そうやで、ノブヨシくん。ええとこやろ。空気はきれいだし、ゴミもないし、それに、めっちゃ広いんや…

あそこも、あそこも

題名:あそこも、あそこも報告者:ダレナン 本物語は、この物語の続きです。 僕とキーコさんの会話をしり目に、ツキオは相変わらずじーっと凝視して穴が開くんじゃないかというぐらいにキーコさんをガン見していた。いや、凝視よりも、透視か。もしかして心の目で、透かして、すかして、みてんじゃねえーのか。キーコさんの、あそこも、あそこも…。 そう想像しながら、僕も若干ほっぺが真っ赤になった。確かにキーコさんは、魅力的な女性だった。ましてや恋人として特別な関係にあるツキオなら、凝脂な肌を持って…